みなさん、こんにちは!「兼業主婦にゃわことヒゲじいやの週末家庭菜園」へようこそ!毎日お日様の下で土と戯れてる、自称「土の妖精」にゃわこでございます!(゚∀゚)ノ
今日はね、目覚まし時計より早く、むしろ鳥のさえずりで目が覚めたにゃわこは、午前5時過ぎに自宅を飛び出し、愛しの貸し農園へと向かいましたよ!ええ、そうなんです、我が家は3つもの畑を借りている、もはやミニ農園経営者(自称)!会社がお休みの日は、朝ごはんもそこそこに畑へ直行!この情熱、自分でも引くわ〜(笑)。
早朝のひんやり澄んだ空気の中、畑に足を踏み入れると、土の匂いが「おかえり!」って迎えてくれるんです。まるで実家に帰ってきた気分?(≧▽≦)
今回は3つの畑を順番にパトロールです。まずは、わさわさ生い茂る雑草たちとのご対面。「あら、あなたたち、また大きくなったわね〜?にゃわこに会いたかったの?」なんて独り言を言いながら、容赦なく根っこから引っこ抜きます!
ハマスゲなどのやっかいな雑草は、地面から出ている葉の部分を刈り取って光合成阻止!まるで畑の雑草ハンター!シュパッ!シュパッ!ってね。この時の集中力と瞬発力、オリンピック目指せるんじゃないかしら?(無理)

さらば枯れにんにく!ようこそミニ玉ねぎ!感動と爆笑の収穫タイム!
雑草との仁義なき戦いを繰り広げつつ、目に飛び込んできたのは、なんだか元気のない、というかもう枯れてしまっているにんにくたち。あぁ…君たち、もうお別れなのね…(´;ω;`)
でも大丈夫!これも自然の摂理!枯れているということは、収穫時期ってこと!早速、引っこ抜き作業開始です。スコップでグイッと掘り起こすと、コロコロと出てくるにんにくちゃんたち。小さめだけど、ちゃんとにんにくの形をしてる!感動〜!(涙)
そして、畑に残しておいた最後の玉ねぎ軍団も、いざ収穫!ドキドキしながら土から抜いてみると…「あれ?成長期に止まっちゃった?」ってくらい、相変わらず小さいんですよ、これがまた!(T▽T)
前回収穫した子たちと瓜二つ!まるでミニチュアコレクションみたい。でもね、いいんです!小さいってことは、可愛らしいってこと!ヒゲじいやに「にゃわこちゃん、この玉ねぎ、まるでビー玉みたいで可愛いね」って言われたら、もうメロメロよ!(笑) …いや、本当はもっと大きくなってほしいんですけどね!

この反省を活かして、次回こそは!肥料を必ず2回与えようと心に誓いました!今度こそ、顔より大きな玉ねぎを収穫して、玉ねぎでヒゲじいやの顔を隠す写真を撮ってやるんだから!覚悟しとけよ、ヒゲじいや!( ´∀`)b
【にんにく栽培のコツ】これであなたも臭くない!?(笑)
さて、今回収穫したにんにくちゃんたち、小さかったけれど愛おしい我が子たち。来年こそはもっと大きく育てたい!と思っているにゃわこと、これからにんにく栽培に挑戦したいあなたに、にんにく栽培のマル秘(?)テクニックを伝授しちゃいます!

1. 植え付けは秋がベスト!
にんにくは涼しい気候を好むので、**秋(9月下旬〜10月下旬)**が植え付けの適期です。くれぐれも夏野菜の感覚で植え付けないように!「え、まだ暑いのに植えるの?」って思うかもしれませんが、これが肝心なんです。
2. 土作りは「水はけ命」!
にんにくは湿気に弱いんです。水はけが悪いと根腐れしちゃうので、植え付けの2週間前には、堆肥や腐葉土をたっぷりと混ぜて、フカフカの土にしてあげましょう。畝を高くするのも効果的ですよ。
3. 種にんにくの選び方と植え方
スーパーで売ってるにんにくを植えてもいいですが、病気のリスクを避けるために種にんにくの購入をおすすめします。一粒ずつバラバラにして、尖った方を上にして土に植え付けます。深さは、にんにくのてっぺんが軽く隠れるくらいが目安。株間は10〜15cmくらい空けて、にんにくにもパーソナルスペースを確保してあげてね。
4. 追肥と水やりのタイミング
にんにくは肥料食いなので、追肥はとっても大事!
- 1回目: 11月下旬〜12月上旬頃。越冬前に肥料をあげて体力をつけてもらいます。
- 2回目: 2月下旬〜3月上旬頃。春の成長期に備えて、もう一押し! 水やりは、基本的に土が乾燥したらたっぷりと。でも、やりすぎは禁物ですよ!
5. 重要な「花茎(かせい)摘み」!
春になると、にんにくの真ん中から「花茎」と呼ばれる茎がニョキニョキ伸びてきます。これが伸びてくると、栄養が花茎に取られて玉が大きくならないので、見つけたら早めに摘み取ってあげましょう。この花茎、実は「にんにくの芽」として美味しく食べられるんですよ!一石二鳥とはこのこと!(๑•̀ㅂ•́)و✧
6. 病害虫対策
にんにくも病害虫の被害に遭うことがあります。アブラムシやネギアザミウマなどがつきやすいので、こまめに観察して、見つけたら早めに対処しましょう。防虫ネットも有効ですよ。
7. 収穫のサインと保存方法
葉が半分くらい枯れてきたら収穫のサインです。晴れた日が数日続いた後に収穫するのがおすすめです。収穫したら、根をつけたまま数日天日干しして、風通しの良い日陰で吊るして保存します。これで長期保存も可能!
次こそはどでかい玉ねぎとニンニクを栽培するどぉ〜(・∀・)v
さやいんげん収穫と初心者向け栽培方法