みなさん、こんにちは!「兼業主婦にゃわことヒゲじいやの週末家庭菜園」へようこそ!
日焼け対策はバッチリ!今日も畑で輝く(汗だくともいう)自称「土の妖精」にゃわこでございます!(゚∀゚)ノ
いや〜、季節はすっかり夏モード!家庭菜園もいよいよ本番の季節がやってきましたね!キラキラ太陽の下、すくすく育つ夏野菜たちを見ていると、心も体もウキウキ、踊り出しちゃいますよ〜!(ノ*>∀<)ノ
でもね、家庭菜園を始めたばかりの「初心者さん」にとっては、「夏野菜って何を育てたらいいの?」「上手に育てるコツは?」なんて、疑問がいっぱいかもしれません。
大丈夫!過去には「なんか細長いキュウリができた…」とか「トマトが水っぽくて味がしない…」なんて、数々の黒歴史(?)を刻んできたにゃわこが、身をもって体験した「これならいける!」っていう、初心者さんにおすすめの夏野菜と、とっておきのワンポイントアドバイスを伝授しちゃいます!まるで、家庭菜園界のドラ○もん!(秘密道具は汗と根性!)
【初心者さんにおすすめ夏野菜 その1】緑のカーテンの主役!きゅうり(キュウリ)🥒

夏野菜の定番といえば、やっぱりキュウリ!
シャキシャキとした食感とみずみずしさがたまらない、夏の食卓には欠かせない存在ですよね。初心者さんにもおすすめな理由は、なんといっても成長の早さ!週末見に行くたびに、「あれ?昨日より大きくなってる!?」って、思わず二度見しちゃうくらいのスピードで育つんですよ!まるでタイムラプス動画を見てるみたい!(⊙_⊙;)
キュウリは、まさに「成長の喜び」を一番感じさせてくれる野菜なんです。朝に収穫したと思ったら、夕方にはもう次の実がスタンバイしてる…なんてことも!「え、まだ食べるの!?」って、ヒゲじいやに言われるくらい収穫できますよ〜!コスパ最強野菜です(笑)
キュウリを上手に育てるワンポイントアドバイス!

- 水やりは惜しまずに!
キュウリは水分が大好き!特に実が大きくなる時期は、水分が足りないと実が曲がったり、苦くなったりすることがあります。朝夕の涼しい時間帯に、土がしっかり湿るまでたっぷり水を与えましょう。ただし、葉っぱに直接水をかけると病気の原因になることもあるので、株元に優しく注いであげてね。まるで赤ちゃんにミルクをあげるように優しく…👶💕 - 支柱と誘引でスリムボディ!
キュウリはつる性なので、支柱は必須!実が地面についてしまうと、病気になったり虫に食べられたりする可能性が高まります。株が小さいうちから支柱を立てて、ツルを誘引してあげましょう。にゃわこは毎年「キュウリタワー」を作るのが目標!(笑) まっすぐ高く育つキュウリは、まるでモデルさんみたいでかっこいいですよ!でも、我が家は地這えもやってます‼️ - 早めに収穫!連作障害も注意!
実が大きくなりすぎると株に負担がかかり、次にできる実が減ってしまいます。「ちょっと小さいかな?」と思うくらいで収穫するのが、長く収穫を楽しむコツ!また、同じ場所にキュウリを続けて栽培すると「連作障害」を起こしやすいので、翌年は違う場所で育ててあげましょう。
【初心者さんにおすすめ夏野菜 その2】畑の女王様!ミニトマト🍅

「トマトって、育てるの難しそう…」って思ってるあなた!いえいえ、ミニトマトは初心者さんでも育てやすい優等生なんですよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
なんといっても、赤くてコロンとした可愛い実が、鈴なりになる姿は感動もの!まるでミニトマトの宝石箱や〜!💎✨
しかも、自分で育てたミニトマトは、スーパーで買うものとは比べ物にならないくらい甘くて味が濃いんです!一度食べたら病みつきになること間違いなし!ヒゲじいやも、畑でつまみ食いしてますからね!「にゃわこ、このミニトマト、甘いねぇ」って、まるでワインのソムリエみたいに語ってますよ。(笑)
ミニトマトを上手に育てるワンポイントアドバイス!

- 脇芽は早めに摘み取る!
ミニトマトの株が元気になると、葉の付け根から「脇芽(わきめ)」が伸びてきます。これが伸びすぎると、栄養が分散されて実のつきが悪くなったり、株が混み合って風通しが悪くなったりします。見つけたら、小さいうちに手でポキッと摘み取りましょう!にゃわこは「脇芽ハンター」と化して、週末畑をパトロールしてますよ!🕵️♀️ - 水やりは控えめに!
キュウリとは逆で、ミニトマトは水を与えすぎると、味が薄くなったり実が割れたりすることがあります。土の表面が乾いてから、少し間隔を空けて水を与えるくらいがちょうどいいんです。まるで「ちょっと焦らしてあげる」くらいの感覚で!( ´艸`) - 支柱でしっかりサポート!
ミニトマトも背が高くなるので、支柱は必須です。実がたくさんなると、その重みで株が倒れてしまうことも。茎が折れないように、成長に合わせてひもで優しく誘引してあげましょう。まるで「うちの子、背が高くて困っちゃうわ〜」って親バカ気分になれますよ!
【初心者さんにおすすめ夏野菜 その3】万能野菜の優等生!ナス🍆

ナスも夏野菜の代表選手!炒め物、煮物、揚げ物、何にでも合う万能選手ですよね。
ナスってなんだか地味なイメージがあるかもしれませんが、これがまた育てるのが楽しいんです!ツヤツヤの黒い実が、ポコポコと顔を出す姿は、まるで畑のブラックパール!⚫
ナスは、比較的病害虫にも強く、一度収穫が始まると次から次へと実をつけてくれるので、初心者さんでも収穫の喜びをたくさん味わえますよ!ヒゲじいやはナスの味噌汁が大好物なので、今年は特に気合が入ってます!「にゃわこ、今日のナスもテカテカだねぇ!」って、週末ナスのツヤをチェックしてますよ。(笑)
ナスを上手に育てるワンポイントアドバイス!

- 一番花の下の脇芽を摘む!
ナスを植え付けてしばらくすると、最初の一番花が咲きます。この一番花より下に出ている脇芽は、すべて摘み取りましょう。そうすることで、株の栄養が集中し、丈夫な株に育ち、実つきも良くなります。まるで「最初が肝心よ!」って、ナスに教えてあげるように! - 水やりと追肥は忘れずに!
ナスは、実をたくさんつけるので、水と肥料をたっぷり欲しがります。土が乾いたらたっぷりと水を与え、一番果がつき始めた頃から、定期的に追肥を行いましょう。追肥は、株元に化成肥料を少量与えるのが一般的です。ご飯をしっかりあげると、ナスもご機嫌に育ってくれますよ! - 収穫は早めに!「若採り」がポイント!
ナスは、大きく育てすぎると皮が固くなったり、味が落ちたりすることがあります。「ちょっと小さいかな?」と思うくらいで収穫するのが、柔らかくて美味しいナスを長く楽しむ秘訣です。採り遅れると、株に負担がかかって、次の実がつきにくくなっちゃうので注意!
【初心者さんにおすすめ夏野菜 その4】ネバネバパワーで夏バテ知らず!オクラ🌟

最後におすすめするのは、あの独特のネバネバがたまらないオクラ!夏バテ防止にも効果があるって言われてるから、ぜひ家庭菜園で育ててほしい野菜の一つです。
オクラは、病害虫に比較的強く、育てやすいのが魅力!しかも、花も可愛らしいんですよ〜!まるで畑のアイドル!🌼
オクラは、収穫のタイミングを逃さなければ、ほぼ毎日収穫できるんです!「今日のオクラ、どれにしようかな〜?」って、選ぶのが楽しみになりますよ!ヒゲじいやはオクラのネバネバが大好物なので、今年はたくさん収穫して、毎日オクラ料理を出してやろうと企んでます!( ´艸`)
オクラを上手に育てるワンポイントアドバイス!

- 種まきは地温が上がってから!
オクラは暑さに強い野菜ですが、逆に寒さには弱いんです。地温が20℃以上になったら種まきをしましょう。地域にもよりますが、5月下旬〜6月頃が目安です。焦って早く植えすぎると、発芽しなかったり、育ちが悪かったりすることがありますよ。 - 間引きで株間を確保!
オクラの種は、硬くて発芽しにくいので、1か所に何粒かまいて、後で生育の良い株を選んで間引くのが一般的です。本葉が2〜3枚になったら1本に間引いて、株間を十分に確保しましょう。そうすることで、風通しが良くなり、株も丈夫に育ちます。 - 収穫は小さいうちに!
オクラは、実が大きくなりすぎると固くなって美味しくなくなってしまいます。長さが5〜8cmくらいになったら、早めに収穫しましょう。収穫が遅れると、株に負担がかかって、次にできる実がつきにくくなっちゃいます。まるで「早く食べて〜!」って、オクラが呼んでるみたい!畑パトロールして、可愛いオクラちゃんたちを収穫してあげてね。
まとめ*家庭菜園は、楽しんだもの勝ち!(๑•̀ㅂ•́)و✧
どうでしたか?家庭菜園初心者さんにおすすめの夏野菜たちと、にゃわこ流ワンポイントアドバイス!
家庭菜園って、最初はちょっぴり不安かもしれませんが、大丈夫!失敗も成功も、全てが貴重な経験になります。枯れちゃったジャガイモの奥から巨大イモが出てくるなんて、畑は常にサプライズの宝庫なんですから!(≧▽≦)
土に触れて、太陽の光を浴びて、植物の生命力を感じること。そして、自分で育てた野菜を食べる喜びは、何物にも代えがたいものがあります。ヒゲじいやと頑張りながら、これからもにゃわこは楽しく家庭菜園ライフを続けていきます!
さあ、あなたもこの夏、家庭菜園デビューしてみませんか? きっと、想像以上の「楽しい!」が待っていますよ!レッツ!エンジョイ!ガーデニングライフ!╰(´︶`)╯
最初に揃えたい!家庭菜園初心者向けのおすすめ畑グッズ