おはようございます!😊「兼業主婦にゃわことヒゲじいやの週末家庭菜園」へようこそ!今日も朝から畑で元気いっぱい!自称「土の妖精」にゃわこでございます!(゚∀゚)ノ
いや〜、家庭菜園って本当にドラマチックですよね!先日もね、畑で感動の再会があったんですよ!聞いてください〜!まるで、会いたかったあの人に再会したかのような衝撃と喜び…!(T人T)
奇跡か!?諦めかけていたレタスが、まさかの巻いた事件簿!

土曜日の朝、いつものように貸し農園の畑へGO!ちなみにこの畑は会社からはちょっと遠いので、週末にまとめて行くのがにゃわこ流なんです。( ´艸`) 朝の澄んだ空気の中、シャベル片手に畑をパトロールするのが、私の至福の時間。平日は仕事に子育てに大忙しだから、週末の畑はまさに私の**「聖域」**!都会の喧騒を離れて、土の匂いを嗅ぐと、心も体もスーッとリラックスできるんですよ。これぞ、兼業主婦の癒しタイム!
今回のお目当ては、以前の記事でも触れた、にゃわこの初挑戦レタスたち!ヒゲじいやの大好物だからと、気合を入れて育てていたものの、なかなか「巻かない」という悩みを抱えていた子たちです。「あらあら、あなたたち、また今日も自由奔放ね…」なんて、ちょっと半ば諦めモードで様子を見ていたんですよね。葉っぱは青々としてるのに、なぜか中央がギュッと結球してくれないんですよ。まるで「私、縛られたくないの!」って主張してるみたいで…(´・ω・`)
ところが!畑の奥へ進んでいくと、目を疑うような光景が飛び込んできたんです!
「ん?これは…!まさか…!」
なんと!今まで頑なに巻くことを拒否していたあのレタスが、中央部分をギュッと結球させて、巻いているではありませんか! びっくりしましたよ!信じられます!?もうね、にゃわこ、感動で膝から崩れ落ちそうになりました!「よくやったね!」「頑張ったね!」って、レタスを抱きしめたい衝動に駆られました。まるで、ひねくれ者だった子が、急に心を入れ替えて優等生になったかのような衝撃と喜び!これぞ、家庭菜園の醍醐味!諦めずに見守って本当に良かった〜!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。やった~!
喜びも束の間…夏を目前に迫るレタスの「賞味期限」問題!
巻いてくれたレタスを前に、喜びもつかの間、にゃわこの脳裏にある不安がよぎりました。
「このレタス、こんなに暑くなってきたけど、一気に食べないと腐っちゃうのかな…?」
そうなんです。レタスって、涼しい気候を好む野菜なので、気温が上がると「とう立ち(抽苔)」といって、花茎が伸びて花が咲いてしまい、葉が硬くなって苦みが強くなってしまうんです。さらに、梅雨時期のジメジメや、その後の猛暑が来ると、あっという間に傷んでしまう心配も…。せっかく頑張って巻いてくれたレタスを、腐らせてしまうなんて、そんな悲しいこと、にゃわこにはできません!(T▽T)
「こんなにたくさん、ヒゲじいやと二人で食べられるかしら…?」と、嬉しい悲鳴を上げつつも、ちょっと心配に。でも大丈夫!にゃわこには、この愛しのレタスたちを、少しでも長く美味しく楽しむための秘策があるんです!(๑•̀ㅂ•́)و✧
【にゃわこ流!畑でレタスを長持ちさせる秘訣】夏を乗り切れ!

収穫したレタスを冷蔵庫で保存するのも良いですが、せっかくなら畑で新鮮な状態を少しでも長く保ちたいですよね!夏が近づくにつれて心配なレタスのとう立ちや腐敗を、畑で上手に回避して、収穫期間を延ばすためのにゃわこ流アドバイスを伝授しちゃいます!
1. 「必要な時に、必要なだけ」収穫するニャ!
玉レタスのように結球するタイプでも、一度に全部収穫せず、外側の葉から順に必要な分だけを摘み取る**「かきとり収穫」**を試してみましょう。
- 株への負担軽減: 全体を収穫するよりも株への負担が少なく、中心の成長点が生きていれば、また新しい葉が出てきて、少しずつ長く収穫を楽しむことができます。まるで「ちょっとずつお小遣いをあげる」みたいにね!
- とう立ちの遅延: 株が急激にストレスを感じるのを防ぎ、とう立ちのスピードを緩める効果も期待できます。
2. 「日よけパラソル」で、真夏の直射日光を避けるニャ!
レタスは直射日光が当たりすぎると、葉焼けを起こしたり、ストレスでとう立ちが早まったりします。特に梅雨明けの猛暑は要注意!
- 遮光ネットを活用! 真夏の強い日差しからレタスを守るために、遮光ネットをかけてあげましょう。遮光率が50%程度のものを選んで、レタスの頭上に日よけを作ってあげるイメージです。ホームセンターなどで手軽に手に入りますよ。まるで「レタス専用のビーチパラソル」を立ててあげるみたいにね!⛱️
- 風通しも確保! 遮光ネットをかける際は、風通しが悪くならないように、ある程度の高さを確保し、横からの風が通るように工夫しましょう。ジメジメは病気の原因になりますからね。
3. 「水やりはクールダウン作戦」!土の乾燥を防ぐニャ!
夏場の水切れは、レタスにとって致命傷!ストレスでとう立ちが進んだり、葉が硬くなったりします。
- 土の乾燥を見極めて! 土の表面が乾いたら、朝早くか夕方涼しくなってから、株元にたっぷりと水を与えましょう。特に、梅雨の合間の晴れた日や、梅雨明け後は、土が乾きやすいのでこまめにチェックが必要です。
- マルチングも効果的! 株元に敷き藁や落ち葉、または黒いマルチング材を敷くと、土の乾燥を防ぎ、地温の上昇を抑えることができます。これでレタスちゃんも「足元ヒンヤリ〜!」って喜んでくれますよ。
4. 病害虫は「早期発見・早期治療」だニャ!
高温多湿の時期は、病害虫の発生も多くなります。せっかくのレタスがやられちゃう前に、早めの対策が肝心!
- 毎日チェック! 葉の裏などをこまめにチェックして、アブラムシやヨトウムシなどの害虫がいないか確認しましょう。見つけたら、手で取り除いたり、水で洗い流したり、牛乳を薄めた液をスプレーしたりして対処します。
- 病気の葉は早めに除去! 葉にカビのようなものや斑点を見つけたら、病気の葉を早めに切り取って、病気の拡大を防ぎましょう。
まとめ:家庭菜園は、愛情と工夫で乗り切るドラマだニャ!
今回のレタス大作戦を通して、家庭菜園って本当に面白い!そして奥が深い!と改めて感じました。諦めかけていたレタスが巻いてくれた感動、そして、その喜びも束の間、夏を目前にした保存の課題…。でも、それもこれも、全てが家庭菜園の醍醐味なんです!
手間をかければかけるほど、野菜たちはそれに応えてくれます。愛情を注ぎ、ちょっとした工夫を凝らすことで、私たちは植物の生命力と、自然の恵みに感謝する心を育むことができます。
にゃわこもこれからも、ヒゲじいやと共に、この夏も畑で奮闘していきますよ!今回収穫したレタスで、ヒゲじいやに美味しいサラダをたくさん作ってあげるんだから!(๑•̀ㅂ•́)و✧
さあ、あなたも一緒に、泥んこになりながら、畑のドラマを体験してみませんか?きっと、想像以上の感動と、ときどき爆笑が待っていますよ!レッツ!エンジョイ!ガーデニングライフ!╰(´︶`)╯